IT流お祈りメールの返し方
何ヶ月か前に非常にクソな企業からお祈りメールを食らったのですが、まあそれからいろいろとクソなことをその企業からされてマジでクソだなと思っていたのです。
(本当にあまりにクソなので、もうしばらくしてからそのことについてインターネットで公開する予定。)
それで、いつもの通りサーバーのアクセスログをチェックしていたところ、そのクソ企業様からのアクセスがあったことが判明しました。
whois情報も見ましたが、確かにそのクソ企業様からのアクセスでした。
お祈りメールとか見るだけで不愉快になるものを送りつけるだけでなく、クソなことをしているクソ企業に自分のサーバーのコンテンツを利用して欲しくないのです。
そこで、クソ企業がアクセスしてきたらページをお祈りメールに書き換えて送りつけることにしました。
まず、お祈りメールをコピペして適度に改変・追記しましょう。
プレーンテキストでもhtmlでも構いません。
適当にサーバーに配置しましょう。
次にサーバーの設定ファイルでお祈りメールを表示させます。
.htaccess
でもいいし、/etc/httpd/conf.d/oinori.conf
でもいいです。
下記を設定ファイルに書きます。
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<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine on RewriteCond %{REMOTE_HOST} ^fucking\.company\.com$ RewriteRule .* /path/to/oinori/mail.html [L] </IfModule> |
サーバーの再起動も忘れずに。
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systemctl restart httpd |
mod_rewriteを使う利点はURLを変えずに中身だけ書き換えることができることです。
しかもドキュメントルートの外のファイルを参照できるのでとても簡単。
あとはクソ企業からアクセスがあるまで待つだけです。