EOS-1V用にEF70-200mm F2.8L IS II USMを買いました
フィルムカメラ用にデジタル時代のレンズを買いました。
オールドレンズの味が云々という流行とは真逆の方向性ですが、AFと手ぶれ補正を考えるとこの手に限ると思います。
というか古いレンズは修理不可で故障したら高価なゴミになるので買う気がしないです。
AFですが、大口径レンズのくせに結構速いです。
DCモーターの古い望遠レンズと比べるととてつもなく速いです。
それでも最新のミラーレスに比べると結構遅いです。
レンズ自体の重さが違うのでこれは仕方ないですね。
重さは結構重く、EOS-1Vとの組み合わせでは腕が結構疲れます。
世の中の人はこれよりも重いカメラを普通に使っているものだからすごい。
ところで、これと同じスペックを持つレンズは純正レンズ以外にも存在しています。
しかし、EOS-1Vよりも古いEOSでも使うなら純正一択になってしまいます。
EOS 650でも手ぶれ補正を有効できるのは純正だけだと思います。
レンズとEOS-1Vの組み合わせは明日から使っていきたいと思います。
フィルムなので実際に写真を見るのは当分先になってしまいますが。
持ってる他の大口径望遠レンズと大きさの比較です。
70-200mm F2.8が一番大きくて重いです。
多分デジタル一眼レフをメインで使ってるならF2.8じゃなくてF4の方買ってたんだろうなあと思いますが、ISO感度が固定で低感度しか使えないフィルムカメラでは解放F値はデジタルカメラよりも重要なので仕方なし……