Twitterをやめた
今更ですがTwitterのUserStream APIが死にました。
Today, our User Streams, Site Streams, and legacy Direct Message endpoints will begin a brief period of degraded service before being retired entirely.
Developers using these services can learn more and find migration guides on the forum: https://t.co/hedzTXO6as
— Twitter API (@TwitterAPI) 2018年8月16日
代替となるAPIは存在せず、非公式アプリは15回/15分しかホームタイムラインを更新できなくなります。
また、新規アプリの登録時に英語でTwitter APIをどのように説明し、Twitter社の審査を通さなければいけないようになりました。
プラットフォームの健全性向上を目指す開発者向けの新しい要件
https://blog.twitter.com/developer/ja_jp/topics/tools/2018/jp-new-developer-requirements-to-protect-our-platform.html
アプリからのツイートも3時間で300件までに制限されます。
この制限はアプリ全体で共有されるので、サードパーティ製Twitterクライアントは使い物にならなくなるでしょう。
一応Twitter社にリクエストすれば従来と同等の制限に戻すとのことですが、開発停止になったTwitterクライアントは放置されて使えなくなるでしょう。
API制限が無いTweetDeckを無理やり使う、廃止されなかったFilterStreamを使う、API制限が緩いリストを使うなどTwitterに何がなんでもしがみつくユーザーもいるみたいです。
しかし、Twitterはもう開発者に優しいAPIを提供する気は全く無く、むしろ排除するようになっているのは明らか。
糞仕様になっていくTwitterを離れるいい機会なのでTwitterをやめることにしました。
今はUserStrean廃止に備えて運営していたMastodonインスタンスに移住しました。
https://ef67.myhome.cx/@sda57
さらばだTwitter。