演習の課題でBrainfuckのコードを提出する方法
以前からC++のコードを積極的に提出した結果、なぜか単位が取れた。
しかも、特に何も言われない。
C++14で書いたし、templateも使ったし、みんな大好きconstexprも使ったのに・・・。
これは間違いなく何かが足りない・・・そう、おふざけが足りないね。
そこで、Brainfuckのコードを提出することに決定。
ただ、Brainfuckのコードをそのまま提出しても受け入れられる可能性が低い上に、言い訳が思いつかない。
C++の場合はC言語のコードをC++としてコンパイルしているという異常な大学側の方針により「なんかよく分からんけど動いた(大嘘)」という言い訳ができたが、それができない。
ここで、Brainfuckは仕様がとても単純という特徴があるので「Brainfuckのインタプリタとなる関数を作り、それにBrainfuckのコードを文字列として入力させて実行するC言語のプログラム」を作成することにした。
これなら、あくまでC言語のプログラムとして提出できるし、Brainfuckのコードを実行できる。
実際にいつもの「Hello, world!」を出力した。
BrainfuckのコードはWikipediaから持ってきた。