熊本県まで行って帰っただけ
18きっぷで熊本県まで行って帰りました。
観光とか1msもしてないです。
目的は九州の鉄道を見に行くことだけです。
swarm
せっかくなのでswarmで着いた駅にチェックインしまくっておきました。
意外と九州住んでいる人が多いことを発見しました。
機会があったら会ってみたいですね。
九州の見どころ
山陽地方が直流電流で電化されているのに対し、九州は交流電流で電化されています。
つまり走ってる列車が全然違うわけですね!
観光列車や特急列車も他ではあまり見られないような個性的な列車なので是非乗ろう!(乗ってない)
山口線
まずは山口駅から新山口駅まで始発列車に乗ります。
山陽本線(新山口駅〜下関駅)
新山口駅で山陽本線に乗り換えです。 時間があるので宇部線のクモハ123とかを撮影しました。
クモハ123
クモハ123は現在山口県の宇部線と小野田線でしか見られない貴重な車両です。 元は荷物車だったので、大きいドアが特徴的です。 写真のように105系の増結用として運用されることもあれば、1両で運用されることもあります。
105系
EF210
115系
珍しくカフェオレが並びました。
広セキR-05編成に乗って下関駅に向かいました。
下関駅
下関駅で415系に乗り換えました。
ここからJR九州の管轄になるので雰囲気が一気に変わります。
117系
隣のホームにいたので撮りました。
最近岡山へ転属していっているのでいつまで下関にいるか分かりませんね。
415系
小倉駅
ここから大牟田行きに乗り換え。
乗ったのは813系でした。
大牟田駅
ここで八代行きに乗り換え。
乗ったのは817系で、窓が大きく外が見やすくなっていました。
熊本駅
ここで本当は駅の外に出て昼食の予定だったのに、一緒に来た親がせっかちなので駅の中で済ませることに。 結局駅から一歩も出ることなく、1秒も観光せずに予定よりも早く帰ることになりました。
キハ185系
九州横断特急
見た目がかっこいい特急なのになぜかワンマン運転とはどうしてこうなった。
A列車で行こう
815系
キハ31形・キハ40形
817系
あとはこれに乗って途中で快速に乗り換えつつ小倉駅まで戻っていく。
小倉駅
運がいいことに乗り換えに若干時間がかかるので、なんとか電車を見ることが出来ました。
813系
883系
415系
帰宅
下関駅では乗り換えに時間がないのと、115系T編成(2両編成)だったので着席できない可能性があったので全くのんびりできませんでした。 新山口駅でも同じです。
感想
九州は廣島みたいなボロ車両が無かったので良かったです。
ただ鉄オタにとってはマジキチな車両の多い廣島も魅力的かもしれない。
車両は見た目が個性的ですが、中身も個性的でした。
快速列車も警笛鳴らしながら特急に追いつかれないように飛ばしまくるのがいいですね。
- お目当ての特急列車をほとんど見れなかった
- 貨物列車を全く見れなかった
- 観光を1秒もすることができなかった
- 一緒に付いてきた親がせっかちすぎる
- 帰るのが早過ぎる(日没前)
というのはかなりの致命傷でした。
乗ったのも全部普通列車なので本当にただ座ってるだけで移動するだけです。
かと言って移動したからそこから何もせずに帰るだけなので家でゴロゴロするのとあまり変わらないじゃないか。
こっちがのんびりしてたら同伴の親が勝手に混雑率が高い車両に乗ってしまったり、やたら急かしたりしたので、次は1人でいこう・・・
18きっぷは集団行動しないといけないので本当に困ります。