みすゞ潮彩に乗った
なんか北斗星ラストランとかで東日本が大騒ぎなようだが、山陽地方のブルートレインとかとっくの昔に全滅したので、気にせず初乗車です。
みすゞ潮彩は山口県の下関を海沿いに走って行く観光列車。
行き先の仙崎駅は有名な詩人である金子みすゞの故郷となっている。
使用する列車はキハ47 7000番台で、1号車自由席が7004、2号車指定席が7003となっている。
ちなみに7001と7002は呉線の瀬戸内マリンビューに使われている。
指定席は座席が海沿いを向いており、大きな窓から海の景色を堪能できるようになっている。
なお自由席はほかのキハ40系と同じ。予算が回らなかったんだろう。
まずは下関に向かうために山口駅を出発。
幡生駅にキハ40 2072が居る模様 台車部分と塗装されてる模様 pic.twitter.com/xwuRPCtx1H — 広セキ オートレース 好き (@motokisanseigm1) 2015, 7月 14
さらに、全般検査をしたばかりの車両も見れた。
新山口駅では乗り換え時間があまりないので急がないと間に合わない。
途中の幡生駅で末期色解体ショーを目撃する。
下関駅に着いたら適当にみすゞ潮彩号を待ちつつ、みすゞ潮彩号と415系の撮影をする。
仙崎駅に向けて下関駅を出発。
座席は海側はすべて埋まっていた。
乗車率もなかなか高く、ほとんどが埋まっていた。
なぜか窓開け身を乗り出して写真を撮る奴がいた。
ただでさえ冷房の効きが悪いキハ40系なのに窓開けられたらクソ暑い。
さっさと下車してくれないかなと思っていたら車内改札の際に、指定席券を持っていなかったことが判明。
かなりの距離を不正乗車した上にこれですか!ふざけんな!
仙崎駅に着いたら折り返してまた下関に戻る。
下りは上りとは対照的にガラガラになる。
途中で適当に写真を撮っておいた。
車内では紙芝居があり、上りと下りでそれぞれ違うことをやる。 上りは金子みすゞについての紙芝居、下りは巌流島の戦いについての紙芝居。 なお、「夏休みだから」なんで2本ともやってた。(オイ さらに、3箇所ほど「ビューポイント」があり、そこで景色を堪能するために1分間停車する。 乗車すると乗車記念証が貰える。 上下どっちも乗ったので2つ貰えた。
下関駅に着いたら乗り換えまで時間があるのでまた415系の撮影。
新山口駅では福知山色の117系発見!
他にはスーパーおきとか撮ったりして終了!
疲れた。